子猫のケージ脱走問題
ミミクー成長記録をご覧くださいまして誠にありがとうございます!
今回は子猫のケージ脱走問題に関して書いてみようと思います。
ミミちゃんクーちゃんを保護した翌日のお話です。
保護された当日は知らないお家に行ったり病院に行ったりで疲れてしまったのかミルクもほとんど飲まずあまり元気の無かったミミちゃんクーちゃん。
翌日になったらミルクたくさん飲むようになり元気いっぱいになったと彼のご実家のママさんから報告が。
とりあえずひと安心(*^ω^*)
ところで、生まれて間もない子猫は基本的にケージの中で生活させるのが良しとされています。
慣れない広い部屋の中には危険がたくさんあります。
狭いところに入り込んでしまったり誤飲してしまったり...
まだ自分で体温調節もできないので、あったかく環境を整えてあげたケージの中の方が安心です。
また、大人猫になってからも非常時や急な来客時などケージに入ってもらうこともあると思います。
そんな時のためにも小さい頃からケージに慣れさせておくことが大切です。
...というのが理想なのですが...子猫ってケージに入れられるのをまぁ〜嫌がる嫌がる!
実家で5匹、我が家のミミちゃんクーちゃん、計7匹の成長を子猫時代から見守ってきましたがみんなケージ嫌いっ子でした...。
こちらは実家のごまちゃん
そしてきなこちゃん
全力の「出せー!!」アピールです。
ケージを開けるまで大暴れ&大騒ぎです。
これはこれで可愛いんですけどね笑
肝心のミミちゃんクーちゃんはどうだったかというと、
ケージの隙間から脱走!!
頭が飛び出しちゃっています。
こんな狭い隙間なのに...!
脱走防止でケージのまわりにシートを貼ってもダメでした...泣
結局、もう少し大きくなるまではダンボールがこの子たちのお部屋に。
それでも外に出たがって大騒ぎでした...^^;
声枯れてしまうんじゃないかというくらいにみゃー!みゃー!!とお怒りに...💦
日中は部屋の中をお散歩、お留守番時と寝る時はダンボールハウスに入ってもらいました。
ちなみに今回はミミちゃんクーちゃんがまだ小さすぎて隙間を通り抜けてしまいましたが、我が家で使っているケージはこんな感じのケージです。
ペットケージ キャットケージ 1段 アイリスオーヤマ コンビネーションサークル 屋根付きセット
実家で使っていたのはこういうキャリーケースタイプのものです。
生まれて間もない小さい子猫の場合はこっちの方が脱走防止になるかと思います。
ペットスイート 小型 犬 猫用キャリーバッグ キャリーケース が軽い 便利
う〜ん、災害時とかいざという時のために小さいうちにケージに慣れてほしかったんだけどなぁ...
なかなか人間の思い通りにはなってくれないお猫様たちです。
保護した翌日の元気いっぱいのミミちゃんクーちゃんの動画はこちら☆
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