はじめてのお家の探検🐈⬛
ミミクー成長記録ブログをご覧いただきましてありがとうございます(*^ω^*)
今回は初めて我が家にお泊まりにきたミミちゃんクーちゃんの様子を書きたいと思います。
預かり保育先のばばちゃん家(彼のご実家)から我が家にお試し保育でお泊まりにきたミミちゃんクーちゃん。
新しいお家に着いてしばらくして、少し慣れてきたのかお部屋の探検をはじめました。
まずはリビングのみ自由に歩かせてみることにしました。
ふたりとも何度かキッチンのある方向に向かって行き、キョロキョロしていることがありました。
もしかしたら、いつものママ(ババちゃん)はキッチンに行けば居ると思って探しに行っていたのかもしれません💦
とくにミミちゃんはずっとみゃーみゃー言いながらキョロキョロしていました💦
こんなにちっちゃいのにちゃんと覚えているんですねぇ。
ふたりでおすもうもしていました。
踏ん張る後ろ足がたまらないですね(*^ω^*)
お部屋の探検をして眠くなってしまったクーちゃん。
おすわりしたままうとうと...
いきなり充電が切れてしまったみたいです(*^ω^*)
眠たくなってクッションにあご乗せですやすや...💤
いつも一緒のタイミングで寝て起きて、おなかが空いてミルクを飲んで、遊んでまた寝て。
ふたりはいつでも一緒のニコイチちゃんです。
保護した時はこの子たちだけだったようですが、きっときょうだいはあと2、3匹いたんだろうなぁと思います。
他のきょうだいや親猫ちゃんとは離れ離れになってしまいましたが、こうやってふたりでくっついているのを見ると、ふたり一緒にいさせてあげられてよかったなと思うことがよくあります。
大きな病気や事故に遭うことなく、ふたり一緒に元気に成長してくれることを願う毎日です(*^ω^*)
では今回はこの辺で(*^ω^*)
次回は子猫の離乳食について書こうと思います(*^ω^*)
お家の探検をしている様子はこちらの動画でも見ていただけたら嬉しいです!
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はじめてのドライブ&お泊まり保育
ミミクー成長記録ブログをご覧くださいましてありがとうございます!
今回はミミちゃんクーちゃんが初めて我が家にお泊まりに来た時のことを書きたいと思います。
ミミちゃんクーちゃんは2021/9/15に民家の傍で保護され、日中お留守番ができるようになるまで彼のご実家で預かり保育をしてもらっていました。
保護してから1週間後、生後3週間目くらいの時に私がちょうど4連休だったので、2匹を初めて我が家でお泊まりしてみることにしました。
猫は環境の変化に弱いので、初めてのドライブ、そして初めてのお家にびっくりしてしまうんじゃないかと少し心配でした。
移動はいつも寝床にしている慣れたダンボールで。
移動中、車の振動や音を怖がるかなぁと思っていたのですが、全く気にせず即お昼寝してました。
10分程で新しいお家に到着です。
クーちゃんのこのお顔、にっこり笑顔みたいで可愛い〜(*^ω^*)
さっそくダンボールハウスから出してみました。
まだ少し警戒しているのでしょうか?
人間とダンボールハウスからあまり離れようとはしません。
ミルクを飲ませた後だったので、眠たくなってしまったのもあり、ひざの上ですぐ寝てしまいました。
おひざで眠る子猫2匹のこの可愛さ...!!
クーちゃん(写真左上の子)は指をちゅぱちゅぱおしゃぶりしたがる甘えん坊さん。
ちゅぱちゅぱしながらそのまま寝落ちです。
ベロ出しっぱなし(笑)
ミミちゃんちっちゃーーい💕
スリスリしてきてママちゃんはもう可愛さで気が狂いそうです!!
おててのこの小ささ...可愛すぎる!!
場所見知りもですが、人見知りでいつものママがいない!ってなってしまったらどうしようと心配でしたが、まだ嫌がられなくてよかった...💦
次回はお部屋を探検してみたお話を書こうと思っています(*^ω^*)
はじめて我が家にお泊まりに来た時の動画も見てもらえたら嬉しいです(*^ω^*)
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子猫をお風呂で洗うお話
ミミクー成長記録ブログをご覧くださいましてありがとうございます!
今回は子猫のお風呂についてです。
猫は元々きれい好きで自分で毛繕いをする生き物なので基本的にはお風呂に入れる必要はないと言われています。
水に濡れるのが嫌いな猫ちゃんが多く、無理にお風呂に入れるとストレスを感じさせてしまいます。
ミミちゃんクーちゃんを保護してすぐの頃、朝起きたら2匹ともうんちまみれになっていたことがありました。
夜中に寝床のダンボールハウスの中でうんちが出て、その上でごろんごろんしてしまったようです。
さすがに拭くだけではどうしようもなかったのでお風呂行きです!
浴室で桶に35〜38度くらいのぬるま湯を入れ、おしりから少しずつ慣らして、手ですくったお湯を身体にゆっくりかけていきます。
お顔はお湯は直接かけず、かたく絞ったタオルで拭くか、濡れた手で撫でるようにします。
耳の中にお湯が入らないように注意です。
洗い終わったらタオルを優しく押し当てるようにして水分を吸い取ります。
こすらないよう注意します。
ある程度に水分が取れたらドライヤーの弱風で乾かしていきます。
ドライヤーを猫ちゃんに近付けすぎないよう気をつけて、手ぐしで優しく乾かします。
猫ちゃんがやけどしないように気をつけてあげてください。
この時は猫用シャンプーは使わずにお湯だけで洗いましたがにおいが取れず...
後日子猫用シャンプーを買って洗いました。
ライオン ペットキレイ 顔まわりも洗える泡リンスインシャンプー 子犬・子猫用 国産 230ml 1本
今回はお風呂に入れて全身洗いましたが、汚れが酷くなければ絞った濡れタオルやペット用のウエットティッシュで拭くだけでもいいと思います。
今では自分でトイレができるようになったミミちゃんクーちゃんですが、おしりを自分できれいにするのが苦手なのか、たまにプーンと匂うことも。
そういう時はおしりまわりだけ拭いてあげるようにしています。
ペット用 流せるウエットシート 70枚×2個パック 犬 猫 小動物 ペット用ウェットティッシュ
ペット用ウエットティッシュで拭くだけでも匂いはだいぶ気にならなくなります。
拭く時は強く擦らず優しく!です!
ミミちゃんクーちゃんが我が家に初めてお泊まりに来た時の動画です。
終わりの方にお風呂に入れている動画も載せています(*^ω^*)
動画も見てもらえたら嬉しいです!!
次回は我が家にお泊まりに来たミミちゃんクーちゃんの様子を色々書きたいなと思っています(*^ω^*)
それではまた(*^ω^*)
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子猫のトイレについて
この度はミミクー成長記録ブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます!
今回は子猫のトイレについて書いてみようと思います。
生後2週間程で保護されたミミちゃんクーちゃん。
まだ自分でトイレができません。
親猫や先住猫がいる場合はおしりをなめて排泄を促してくれるのですが、そうではない場合は人間が手伝ってあげなくてはいけません。
我が家の場合はミルクを飲ませたタイミングでトイレをさせるようにしていました。
用意したものはペットシーツとおしり拭き。
ペットシートはこちらを使いました。
おしり拭きはアルコールとかパラベン不使用の方がいいのかなと思い人間の赤ちゃん用のを使っていました。
ペット用の体拭きウェットティッシュでももちろんOKです。
ペット用 流せるウエットシート 70枚×2個パック 犬 猫 小動物 ペット用ウェットティッシュ
排泄のさせ方ですが、色々な方法があると思うので、あくまで我が家ではこんな感じにやっていました!という参考程度に。
さすがにおしっことうんちしているところの写真動画は撮っていなかったので、拙いですがイラストで💦
おしり付近をトントントントンすると、ほへ〜〜っと温泉にでも入っているような気持ちよさそうな顔でおしっこをするので、出終わるまでそのまま優しくトントンしてあげます。
おしっこはおしり拭きにじわーっと染み込んでいき、そのままペットシーツにぽたぽた垂れていきます。
ちなみに我が家では手は洗えばいいや!と素手におしり拭きでやりましたが、手がかなりおしっこまみれになるので、衛生的には使い捨てのゴム手袋も用意した方がいいかもしれません。
おしっこが出終わると手足をバタバタさせて暴れ出すのでそれを終わりの合図にしていました。
猫ちゃんのおしりまわりがおしっこまみれになっているので、新しいおしり拭きで優しく拭いてあげれば終了です。
(ただし拭かれるのをめちゃくちゃ嫌がってバタバタ暴れます)
うんちも出る場合はおしっこの後にバタバタせずにそのままの流れで出ることが多かったです。
うんち出る前にぷすぅ...とくっさいおならが出て、その後にマヨネーズみたいにぷにゅ〜と、これまたくっさい柔らかいうんちが出ます。
実家の猫様たちの時は気付きませんでしたが、猫っておならするんですねぇ。
使用後のおしり拭きはペットシーツで包んで匂わない袋に入れてゴミ箱へ!
うんちが臭わない袋 BOS ペット用箱型 Sサイズ 200枚入り
以上、子猫の排泄のさせ方でした!
大きくなってきた猫ちゃんのトイレに関してはまた後日書こうと思います(*^ω^*)
ではまた(*^ω^*)
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子猫のミルクについて
ミミクー成長記録をご覧くださいまして誠にありがとうございます!
今回は子猫のミルクについてです。
生後2週間程で保護された赤ちゃん猫のミミちゃんとクーちゃん。
本来ならお母さん猫からミルクをもらっている時期です。
自分でご飯が食べられるようになるまでは人の手でミルクを飲ませてあげる必要があります。
子猫にミルクをあげる時はシリンジか哺乳瓶を使います。
森乳サンワールド 哺乳器 細口 スペア付 120ml 子犬・子猫用
最初ミミちゃんクーちゃんは病院で哺乳瓶を勧めてもらい、生後3〜4週目くらいまでは哺乳瓶でミルクを飲んでいたのですが、飲み方がへたっぴで誤飲性肺炎になってしまい...💦
その後は離乳食と併用でシリンジでミルクをあげるようにしました。
ミルクは液体タイプか粉タイプがあり、我が家では粉タイプを使用しました。
実家では液体タイプを使っていました。
それぞれ便利な点、不便な点があったので書いておきます。
【液体タイプ】
こんな感じのやつです。
ねこちゃんの国産牛乳 1歳までの成長期用 200ml ドギーマンハヤシ
ドギーマン ネコちゃんの牛乳 幼猫用 200ml / 子猫用 キトン 猫用 ミルク
☆便利な点☆
温めるだけですぐに使える
ドラッグストアやスーパーのペット用品コーナーにも売っていることが多いので手に入りやすい
☆不便な点☆
開封してしまうと早く使い切らないといけないため、使いきれない分は無駄になってしまう
【粉タイプ】
こんな感じのやつです。
森乳 ワンラック ゴールデン キャットミルク 130g 猫 ミルク 粉ミルク 猫用 子猫 幼猫
☆便利な点☆
毎回飲ませる分だけお湯で溶かして使うので無駄にならず保管できる
栄養面が高い
☆不便な点☆
ドラッグストアやスーパーに置いていないため、ペット専門店やネットショップ、動物病院でしか購入できない
毎回分量を計って作る手間がかかる
我が家の場合、生後2週間くらいの子猫に1回に10〜20ccのミルクをあげていました。
液体タイプの場合は哺乳瓶に液体ミルクを入れ、湯煎で人肌くらいの温度に温めてあげます。
粉ミルクの場合はパッケージに書いてある分量通りにぬるま湯と粉ミルクを哺乳瓶に入れ、よく溶かして作ります。
我が家で使っていたこの粉ミルクはお湯10ccに対して付属のスプーン1杯の粉ミルクを入れて作ります。
哺乳瓶の目盛り通りにぬるま湯を入れ、付属のスプーンで粉ミルクを入れて哺乳瓶の蓋をして軽く振れば完成です。
ミルクは子猫にあげる前には必ず温度を確認します。
温度計で測るか、人間の手の甲に数滴ミルクを垂らして確認します。
感覚的にはぬるめのお風呂くらいを目安にしていました。
ミルクの温度は熱すぎると子猫がやけどしてしまいますし、冷たすぎると嫌がってあまり飲んでくれないので優しい温かさが大切です!
子猫にあげる時はお座りの体勢かうつ伏せの体勢で。
仰向けのような体勢だと窒息してしまう危険があるので危険です。
あと哺乳瓶の乳首なのですが、購入したそのままの状態だと切り込みが少なく、吸う力が弱い子猫だとミルクが全然出てこないことがあります。
その場合はハサミで少しだけ切り込みを大きくすると上手く吸えるようになります。
切りすぎるとぼたぼた出てきちゃうので注意です!
それとミルクをあげる時はひざにタオルとかを敷いてその上であげることを強くおすすめします!
おなかがすいた子猫は早くミルク飲みたくて哺乳瓶の乳首を探すのですが、慌てすぎて上手く乳首をくわえられず大暴れするので、タオルを敷いていないと服がミルクまみれに...💦
飲み終わった後も子猫の口の周りがミルクまみれになるので、すぐ拭いてあげるためにもタオル必要です。
ミルクは4〜6時間に1回くらいのペースであげていました。
日中は4時間おきくらいに子猫たちが母猫のおっぱいを探すような仕草をしてみゃーみゃー言い出したタイミングで、夜は自分たちが寝る前に一度あげると朝6時くらいまでは静かに寝ていてくれました。
あとは哺乳瓶やシリンジの煮沸消毒について。
哺乳瓶やシリンジは毎回使うたびに煮沸消毒をするように、とネットでは書いてあるのですが、正直なところ毎回はきつい...
我が家ではその日の夜の分をあげたら寝る前に1回煮沸消毒をする、ということにしてしまいました。
煮沸消毒の仕方としては、鍋にお湯を沸かし、弱火にして哺乳瓶やシリンジを入れ、哺乳瓶の乳首は1分くらい、その他のパーツは3分程お湯に入れていました。
ただしこれはあくまでも自己判断での対応ですので本来は毎回やった方が安心です。
また、夏場など暑い時期は菌も繁殖しやすいのでさらに要注意です。
ちなみにですが、我が家は粉ミルクをあげていたのですが、途中で粉ミルクを切らしてしまい、取り急ぎで液体ミルクを買ってきたことがありました。
まだ小さいしそんな味も変わらないだろうし問題なく飲んでくれるでしょ、と思っていたのですが、飲まない!!
クーちゃんはいつも通り飲んでくれたのですがミミちゃんが飲まない!!
嫌そうに顔を背けてしまって少ししか飲んでくれませんでした...
これから子猫を育てる方、育てている方はいつものミルクを切らさないように気をつけてくださいね...💦
今は2匹ともカリカリのフードを食べるようになりましたが、いつものフードを切らさないように早め早めでネットで購入するようにしています。
次回は子猫のトイレについて書いてみようと思っています(*^ω^*)
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子猫のおしゃぶり
ミミクー成長記録をご覧くださいまして誠にありがとうございます!
今回は子猫のおしゃぶりについてです。
生後2週間目くらいのクーちゃん
クーちゃんは小さい時から人間の手をおしゃぶりするのが大好きです。
眠くなってくると手のひらに乗ってきて指をちゅぱちゅぱ。
そしてそのままくー...っと寝てしまいます。
(クーちゃんの名前はこれが由来です笑)
飼い主が悶える可愛さ。
きっとお母さん猫に甘えているつもりでいるのでしょう。
こちらは生後5〜6週目くらいのクーちゃん
正直めちゃくちゃ可愛いのでおしゃぶり猫ちゃんのまま成長して❤️と思ってしまうのですが、実はこのおしゃぶり癖、治さないといけないんだとか...
このおしゃぶり癖は生後2ヶ月頃までに母猫から離された子猫に多いらしく、成長と共に自然に治る場合もあるのですが、このまま大人になりストレスや危険につながる可能性もあるようなのです。
母猫に育てられる場合、生後2ヶ月頃に離乳の時期になり、母猫も乳首を吸われるのを嫌がり威嚇をするため自然と吸い癖が無くなるそうです。
大きくなっても吸い癖が続く場合、甘えたい時におしゃぶりが出来ないと構ってもらえない寂しさでストレスを感じてしまったり、ウールサッキングという行動の原因につながるようです。
布や紐などを口に入れてしまう行動をウールサッキングというそうで、誤飲による腸閉塞につながる危険があります。
さて、このブログを書いている現在、クーちゃんはちょうど生後2ヶ月程になりました。
本来ならそろそろおしゃぶりは治ってくる時期ですが...
全く治ってない!!
毎日膝に乗ってきては手を求めてきます。
ストレスを感じさせないよう少しずつおしゃぶりの時間を短くできるように苦戦中です...
ミミちゃんは甘噛みをしてくることはあってもおしゃぶりは全然しないんですよね。
同じきょうだいでも性格が全く違うので面白いものです。
そして写真を見比べると日々の成長に驚きます。
大きくなったなぁ〜(*´ω`*)
子猫のケージ脱走問題
ミミクー成長記録をご覧くださいまして誠にありがとうございます!
今回は子猫のケージ脱走問題に関して書いてみようと思います。
ミミちゃんクーちゃんを保護した翌日のお話です。
保護された当日は知らないお家に行ったり病院に行ったりで疲れてしまったのかミルクもほとんど飲まずあまり元気の無かったミミちゃんクーちゃん。
翌日になったらミルクたくさん飲むようになり元気いっぱいになったと彼のご実家のママさんから報告が。
とりあえずひと安心(*^ω^*)
ところで、生まれて間もない子猫は基本的にケージの中で生活させるのが良しとされています。
慣れない広い部屋の中には危険がたくさんあります。
狭いところに入り込んでしまったり誤飲してしまったり...
まだ自分で体温調節もできないので、あったかく環境を整えてあげたケージの中の方が安心です。
また、大人猫になってからも非常時や急な来客時などケージに入ってもらうこともあると思います。
そんな時のためにも小さい頃からケージに慣れさせておくことが大切です。
...というのが理想なのですが...子猫ってケージに入れられるのをまぁ〜嫌がる嫌がる!
実家で5匹、我が家のミミちゃんクーちゃん、計7匹の成長を子猫時代から見守ってきましたがみんなケージ嫌いっ子でした...。
こちらは実家のごまちゃん
そしてきなこちゃん
全力の「出せー!!」アピールです。
ケージを開けるまで大暴れ&大騒ぎです。
これはこれで可愛いんですけどね笑
肝心のミミちゃんクーちゃんはどうだったかというと、
ケージの隙間から脱走!!
頭が飛び出しちゃっています。
こんな狭い隙間なのに...!
脱走防止でケージのまわりにシートを貼ってもダメでした...泣
結局、もう少し大きくなるまではダンボールがこの子たちのお部屋に。
それでも外に出たがって大騒ぎでした...^^;
声枯れてしまうんじゃないかというくらいにみゃー!みゃー!!とお怒りに...💦
日中は部屋の中をお散歩、お留守番時と寝る時はダンボールハウスに入ってもらいました。
ちなみに今回はミミちゃんクーちゃんがまだ小さすぎて隙間を通り抜けてしまいましたが、我が家で使っているケージはこんな感じのケージです。
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実家で使っていたのはこういうキャリーケースタイプのものです。
生まれて間もない小さい子猫の場合はこっちの方が脱走防止になるかと思います。
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う〜ん、災害時とかいざという時のために小さいうちにケージに慣れてほしかったんだけどなぁ...
なかなか人間の思い通りにはなってくれないお猫様たちです。
保護した翌日の元気いっぱいのミミちゃんクーちゃんの動画はこちら☆
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