赤ちゃん猫を保護した日のお話
ミミクー成長記録をご覧くださいましてありがとうございます!
今回はミミちゃんクーちゃんとの出会いのお話です。
ブログ主の夢は「ペット可のお部屋に住んで猫と暮らす」でした。
実家に猫が5匹いまして(小さい頃はわんちゃん2匹、うさぎ、ハムスターも飼ってました)、動物と暮らすことが当たり前になっていたため、一人暮らしが寂しくて仕方ありませんでした。
昨年末ついに念願のペット可マンションに引越すことができ、いつでも猫と暮らせる環境に!
実家のお猫様全員が拾ったり貰ったりした保護猫だったため、運命の子との出会いがくるのをのんびり待つことにしました。
一度マンションの真下でサバトラの子猫が鳴いていたことがあり、来た!運命の子だ!と思ったのですが警戒されて逃げられてしまいました...
その後、里親募集サイトを見たりしていましたが、日中留守にする人NG、同棲カップルNGの条件が多く、やはり厳しいかぁ...と感じていました。
そのような日々の中で、ご縁はいきなりやってきました。
2021年9月15日、仕事が終わってスマホを見ると彼からLINEが。
黒ちび!?
しかも2匹!!
ご実家で子猫を保護したとのことで、どうする?と!
あちらのご実家がすぐ行ける距離でしたので取り急ぎ見に行かせてもらうことに。
ご実家に向かうまでの間、本当に20年近く責任を持って育てられるのか?仕事中まだ生まれたばかりの子猫をどうするのか?そんなことをずっと考え、色々な方の体験談を調べたりしていました。
そしてご実家に着くと...
ひゃー!ちっちゃい!
もふもふが仲良くくっついてる!
可愛いが溢れている!!
まだ目も完全に開いていない赤ちゃん猫。
猫というよりツチノコみたい笑
せっかくきょうだいで保護されたこの子たちを2匹一緒にいさせてあげたくて、2匹を我が子として迎える決心をしました。
ただ、問題なのが仕事中のお世話...
当然ご飯もミルクもトイレも1人ではできません。
-赤ちゃん猫を保護した日のお話2に続きます-
☆2匹を保護した当日の動画はこちら☆
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